・【無料パターン】セリア・ふんわりメランジ毛糸で編む!トップダウンラグランスリーブセーターの編み方(Sサイズ)
【無料パターン】セリア・ふんわりメランジ毛糸で編む!トップダウンラグランスリーブセーターの編み方(Sサイズ)
【首元から編むからサイズぴったり!私だけのラグランセーター】
首元からぐるぐると編み進めるトップダウン仕様のラグランスリーブセーターです。途中で試着しながら自分好みの着丈や袖丈に微調整できるのが一番の魅力。衿ぐりには前後差をつけているため、首元が詰まりにくく着心地も抜群です。ゲージや毛糸に合わせてS〜XLサイズの目数・段数をすべて割り出しています。お気に入りの毛糸を準備して、一歩ずつ編み進めてみてくださいね。
自動割り出しデータ(構造固定・後ろ身頃前後差4cm / 脇下ライン4cm仕様)
🧶 使用毛糸・準備
使用糸: セリア・ふんわりメランジ
使用針: 本体 号 / ゴム編み 号
ゲージ(10cm): 21目 × 31段
必要目安玉数: 1玉あたりの長さ/重さが未定のため未計算(総推定糸長: 約 2840m)
※この編み図は前身頃・後身頃の前後差4cm、脇下ライン4cm固定のオリジナル基本パターンです。
📐 指定寸法・割り出し結果(Sサイズ)
作り目(襟): 100 目
ラグラン増し目: 66 段(深さ 約21.3cm)
後ろ身頃前後差: 4 cm(12 段)
脇下ライン: 4 cm(8 目)
📝 1段1目・編み方手順
【1. 襟ぐり】
指定針(号)で 100 目 作り目し、輪にします。
1目ゴム編みを指定長さ編んだら、本体針(号)に持ち替えます。
【2. ヨーク(輪編み+ラグラン増し目)】
目数を次のようにマーカーで配分します:
後ろ身頃:32 目
右袖 / 左袖:各 14 目
前身頃:32 目
ラグラン線(4箇所):各 2 目(計8目)
2段ごとにラグラン線の両側で増し目を行い、計 66 段 編みます。
(※1回の増し目段で全体で8目ずつ増え、身頃は片側 66 目増加して 98 目 になります。)
【3. 袖を休ませる】
左右の袖の目(各 80 目)を別糸またはコードに移して休ませます。
【4. 後ろ身頃の前後差(往復編み)】
後ろ身頃の目(98 目)だけを使って往復編み を行います。
前後差として 12 段(4cm分) メリヤス往復編みを編みます。
【5. ヨーク下の角を脇下ラインでつなぎ、身頃を輪につなぐ】
ヨーク下の左右の角にあたる脇下部分で、後ろ身頃と前身頃の間に、巻き作り目で8目(4cm分)の「脇下ライン」を作ります。
[ 後ろ身頃 (98目) → 脇下ライン (8目) → 前身頃 (98目) → 脇下ライン (8目) ]
輪につないだ後の総目数は 212 目 です。
※重要:このラインの目は後から袖として拾い目するものではありません。
【6. 胴体を編む】
着丈(約62cm)までメリヤス輪編みを行います。
最後は細い針(号)に持ち替えて1目ゴム編みを編み、裾を仕上げます。
【7. 休ませていた袖の目を戻す】
休ませておいた袖の目(80 目)を輪針に戻します。
【8. 袖の付け根を往復編み(平編み)】
戻した目はすぐに輪にせず、往復編み(平編み)で指定された段数(12 段)を編みます。
※ここで編む段数は、身頃で作った脇下のライン・前後差の高さに対応しています。
※脇下のラインから目を拾うことは絶対にせず、休ませていた目のみを使って編みます。
指定された段数を編み終えたら、編地の端と端をつないで輪にします。ここから先は輪編みに戻ります。
【9. 袖を輪編みする・減らし目】
輪につないだら、袖下中央(繋ぎ目)にマーカーを入れます。
マーカー前後に指定された減らし目を行いながら袖を編みます:
・減らし目ペース:6段ごとに1目減 を 21 回
【10. 袖口の仕上げ】
指定の袖丈(約45cm)の手前まで編んだら、袖口目数(38 目)になります。
細い針(号)に取り替え、1目ゴム編みを指定長さ編んで袖口を仕上げます。(もう片方の袖も同様に編みます。)
【11. 最後に脇下の穴を閉じる】
袖の付け根でラインの長さ分を往復編みした箇所は、脇下に穴が開いた状態になりますが、これは本パターンの正常な構造です。
とじ針に糸を通し、この脇下の穴をきれいに閉じて完成です。