セリア・ふんわりメランジで編み上げる トップダウンラグランスリーブセーター(3Lサイズ)

セリア・ふんわりメランジで編み上げる トップダウンラグランスリーブセーター(3Lサイズ)


1.プロジェクト概要 (3Lサイズ)


デザイン情報

  • サイズ: 3Lサイズ (ユニセックス)
  • アイテム: ラグランスリーブセーター(ネックから編むトップダウン方式)
  • 使用毛糸: セリア・ふんわりメランジ
  • 必要毛糸量: 約2380m / 約1900g (約 76 玉目安) (約 7,600 円)
  • ※(セリア・ふんわりメランジ: 1玉 25g / 約31.5m で計算 / 総面積 約1.99㎡・概算総目数 約128,314目・予備約6%含む)
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  • 完成目安寸法(目数・段数入り)

  • 身幅 (平置き): 約84.9cm 【174目】
  • 胸囲 (周囲): 約169.8cm 【348目】
  • 着丈: 約80cm 【総 252段】 (衿4cm + ヨーク深さ33cm + 胴体39cm + 裾ゴム編み7cm)
  • 袖丈 (脇下から): 約57cm 【総 180段】 (メリヤス約167段 + 袖口ゴム編み4cm[約13段])
  • アームホール深さ: 約34cm 【107段】 (前ヨーク丈: 約33cm[104段] + 後ろ立て足し: 約4cm[13段])
  • アームホール周囲: 約46.3cm 【95目】 (袖保留79目 + 脇下マチ拾い目16目)
  • 脇下マチ: 各4cm 【各 8目 × 13段】
  • └ 前後左右4箇所合計: 計16cm分 【計 32目】 └ 片脇あたり: 8cm分 【16目】 / 高さ: 約4cm 【13段】
  • 背肩幅目安: 約72cm 【約 148目】
  • 袖口幅 (平置き): 約16cm 【約 33目】 (周囲 約32cm 【56目】)
  • 衿ぐり横幅: 約24cm 【約 49目】
  • 衿前深さ: 約13cm 【約 41段】

  • 2.編み始めの準備


    ゲージと使用針

  • 推奨針: 輪針8号~10号 (またはゲージが合う太さの輪針)
  • 標準ゲージ: 20.5目 31.5段 (10cm四方 メリヤス編み)
  • ※1cmあたり = 約2.05目 / 約3.15段

    作り目と頭のサイズ確認 (重要)

  • 作り目: 166目
  • ※必ず頭が入るか確認してください! 頭が入らない場合はセーターを着られません。 ※サイズ調整が必要な場合は、6の倍数の目で調整してください。

    作り目の内訳 (166目)

    ラグラン線(4目)を除いた 162 目の内訳です。
    ・左袖: 27目 (1/6) ・右袖: 27目 (1/6) ・前身頃: 54目 (2/6) ・後身頃: 54目 (2/6) --------------------------- 合計: 162目 + ラグラン線4目 = 166目

    3.衿・ヨークの編み方


    衿を編む

  • 針: ゲージ針より細い針(2号細い針を推奨)に変える。
  • 編み方: 一目ゴム編みで 4cm(約 13段)編む。

  • ヨークを編む(増し目)

  • マーカー: 各部分の境目(4か所)にマーカーを入れる。
  • 増し目: 一段置き(2段に1回)に、マーカー前後に増し目をする(1周で計8目増)。
  • ラグランラインの入れ方:
  • [増し目] → 1目表編み → [マーカー] → 1目表編み → [増し目] ※マーカーを挟んで表編みが2目入り、メリヤス編みのラインができます。
  • ヨーク丈(アームホール深さ): 前中心からだいたい 33cm (104段) 編む。
  • ※これによりラグラン線部分で 52 回増し目することになり、保留目数(片袖)は 79 目になります。 ※前身頃・後身頃はそれぞれ 158目 に成長します。

    前後の差(引き返し編み / 後ろ身頃の立て足し)

  • 目的: 後ろを長くし、着用時の不快感(後ろ前になったような感じ)をなくす。
  • 編み方: 後ろヨーク下の部分を、前ヨークより長く編む。
  • 長さ: 約4cm(13段)を平編み(往復編み)で編む。
  • ※これにより後側のアームホール深さは計 117段(深さ約37cm)となり、首の抜け感が良くなります。

    4.身頃の編み方


    袖の保留

  • 袖部分の目(保留目数:計 158 目 / 片袖 79 目 × 2)を別の糸やほつれ止めに通して保留します。

  • マチを編む(目数と段数)

  • 目的: 脇にゆとりを持たせ、前身頃と後ろ身頃をつなぐ立体的なラインを作ります。
  • マチの寸法: 各4cm(前後左右に入れるため 4cm × 4 = 計16cm分)
  • マチの目数: 合計 32目 (前身頃側 8目[4cm]、後ろ身頃側 8目[4cm] × 左右計4箇所 = 8目 × 4 = 計32目)。
  • マチの段数・高さ: 各4cm = 約13段 (後ろ立て足しの往復編み 13段と連動)。
  • 片脇の作り目: 左右それぞれの脇下で、16目(前4cm分[8目] + 後4cm分[8目] = 計8cm【16目】)を巻き増し目(または別糸のくさり編み)で作ります。
  • ラインの作り方: 指でかける巻き増し目、または別糸のくさり編みから拾う方法などでラインを作ってください。

  • 胴体を編む

  • 編み方: ヨーク終了時の前身頃・後身頃の目(各158目)と、両脇のマチ(計32目)を合わせて計348目を輪にしてぐるぐる編んでいきます(平置き 174目 = 身幅 約84.9cm)。
  • 胴体丈: 3Lサイズのデザインでは、39cm(約 123 段)編む。
  • ※糸の残量に不安がある場合: 胴体を途中で止めて袖から編み、残量で胴体の長さを調整することも可能です。(トップダウンの利点)

    裾を編む

  • 針: ゲージ針より細い針に変える。
  • 編み方: 一目ゴム編みで 7cm(約 22段)編む。

  • 5.袖の編み方


    袖の寸法(脇下から)

  • 袖丈: 57cm 【総 180段】
  • アームホール(袖ぐり周囲): 約46.3cm 【95目】
  • 袖口(ゴム編み前): 約32cm 【56目】

  • ⚠️ 重要:袖は編み直すもの
    几帳面に完璧に編もうとせず、「適当に編んで編み直せばいい」という感覚で進めましょう。

    調整のヒント

  • 袖丈: 短ければ編み足し、長ければ丁度良い長さで止める。
  • 袖幅:
  • - 細かったら → 針を太いサイズに変えて編む。 - 太かったら → 裾のゴム編みで減らし目して調整する。
  • サイズ変更: 胴体が3Lサイズ、袖が別サイズのパターンの袖寸法に変更して調整することも可能です。

  • ① 袖を編む(脇のマチ処理・アームホールの拾い目)
  • 平編み / 拾い目: 保留していた袖の目(79目)に、脇下のマチ(片脇 16目 / 8cm分:前4cm[8目]+後4cm[8目]、高さ13段相当)から目を拾い、計 95目(アームホール周囲目数)で輪にして編み進めます。

  • ② 袖を編む(輪編み・減らし目)
  • 輪編み: 輪にして編み始める。
  • マーカー: 袖の脇下の中央にマーカーを入れる。
  • 減らし目: マーカー前後で減らし目をして袖を細くしていく。
  • 減らし目の順番: 右上2目一度 → [マーカー] → 左上2目一度

  • 【編み方指示の例(脇下から)】
  • 1段目〜8段目: 8段平編み (増減なし)
  • 以降: 8段ごとに マーカー前後1目ずつ減らし目を 19 回繰り返す。
  • 減らし目終了後: 手首まで平編みで調整(メリヤス部分 計 167段)。

  • 袖口を編む

  • 針: ゲージ針より細い針に変える。
  • 編み方: 一目ゴム編みを 4cm(約 13段)編んで、伏せ止めをする。

  • マチの穴を閉じる

  • 脇の下の穴は、見えないところなので、適当に塞がればOKです!表から閉じてください。

  • 6.毛糸とリンク


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